GKE(Goole Kubernetes Engine)の始め方


Kubernetes入門の書籍やドキュメントの中には、Kubernetes環境が既に手元にある前提で書かれているものも多いです。

そういう場合、どうやってKubernetes環境を調達して良いのかわからず、一つの手段として自前で環境を作る Kubernetes the hard way をやってみたのですが、一旦環境を作ってしまうとインスタンスを起動させ続けねばならず(作り直すの面倒だし)、財布に優しくないので断念しました。

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Kubernetes the hard way を最新版の1.18.2でやってみた


要約

kube-apiserver の起動引数を --runtime-config=api/all=true に修正すれば v1.18.2 でも記述どおりで動作する。

本文

現時点で本家 Kubernetes The Hard Way は1.15.3をターゲットにして構築を行っていますが、せっかくなので最新版である v1.18.2 でやってみることにしました。

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Kubernetes the hard wayを試すためのtmux基礎知識


Kubernetes the hard wayをやるのに`tmux`の操作を覚えておくのが良さそうだったので使いそうなものを記載しておくことにしました。

Ctrl キーと b キーの同時押しを ^b と表記しています。

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redux-devtools-extension をTypeScriptで使う


https://github.com/zalmoxisus/redux-devtools-extension/blob/master/README.md#13-use-redux-devtools-extension-package-from-npm

というわけで型付けされているので

const store = createStore(rootReducer, undefined, devToolsEnhancer({}));

で良い。

何か Qiia の記事とかを見てるとこっちの方法でばっかり書いてあるが。


Electron から使う場合はElectron 公式からもredux-devtools-extension 公式からもリンクされている electron-devtools-installer が利用できた。

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Electronでfs(File IO)


を写経させてもらっていますが、、、動かない。
リンク先では Electron v4.x を利用していますが現在の最新版は v8.2.3。このバージョン差異が原因のようでした。

問題

1. Uncaught ReferenceError: require is not defined

v8.2.3 でそのまま実行すると、表題のエラーが出ています。
v5.0.0(#16235)より nodeIntegration 設定のデフォルト値が false に変わったためのようです。

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ReduxのBasic TutorialにTypeScriptで型を付けただけ


Redux 多分使わないけど理解のため写経。

答え合わせに他の方が似たようなことやってないかググったけれども プラスアルファ要素(Redux Toolkit を使う、feature folders 流派でフォルダ分け、etc)が付いてたりして 1 対 1 で突き合わせて確認できるものが見つからなかった。ので自分が書いたものをリンクしておく:

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React Router <Route> で描画したいコンポーネントの指定方法が人によってまちまちなんだけどどれが正解なの?


https://reacttraining.com/react-router/web/api/Route/route-render-methods

The recommended method of rendering something with a is to use children elements, as shown above. There are, however, a few other methods you can use to render something with a . These are provided mostly for supporting apps that were built with earlier versions of the router before hooks were introduced.

  • <Route component>
  • <Route render>
  • <Route children> function

つまり、引用部の直前にあるこの書き方:

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rustでwasmでhello, world(2020-04-08版) の次


目標

rust で wasm で hello, worldの次として、JavaScript で実装されたプロジェクトを Rust に書き直してみます。

最近N 予備校のプログラミング入門 Web アプリコースを始めたのでそれを題材にします。

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Hello, Wasm with Rust


はじめに

wasmに挑戦してみようとHello, worldをやってみようとしました。

公式っぽいドキュメントとしてはググると次のものが見つかりました:

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TwitterをFirefoxで利用した際のセキュリティ問題


というリリースが先日出されましたが、具体的にどういう問題なのかが書かれていないので調べてみました。

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Hello, JSF


はじめに

JSFを少し触ってみようと思ったのですが、もはやロストテクノロジーでどう始めるのかすらドキュメントを探すのが大変…

今回はかろうじてこちらを探し当てられました:

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いきなりJavaアプリケーションサーバの保守を任されることになった人のためのチートシート(2)


はじめに

前回はアプリケーションサーバにデバッガをアタッチする方法までを説明しました。

今回は、ソースコードを眺めているだけでは通ることを見つけにくい(のでbreakポイントを仕掛け忘れがちな)クラス/メソッドについてリストにしていきます。

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いきなりJavaアプリケーションサーバの保守を任されることになった人のためのチートシート(1)


目的

Javaを用いた開発にある程度慣れている場合でも、初めてアプリケーションフレームワーク上で開発するとなると戸惑うことがあります。

ここでは、ある程度Javaに対する知識が、Java EE/Spring Bootアプリケーションの保守を担当になって、ローカルで実行する、そしてデバッグを行おうとした際に引っかかりそうなポイントをまとめていきたいと考えています。

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