hugo

AsciiDoc形式でblogを書くためにHugoをセットアップする。 Hugo自体はGo言語製、またAsciiDocの処理にはAsciidoctorが必要で、こちらはRuby製。 これらの環境をローカルで行いたくないのでDockerコンテナ上で実行させることにする。

klakeggさん?のイメージを用いることにする。

quickstart

公式サイトの Quick Start 節を実行してみる。

Step 1: Install Hugo

次の設定を`.bashrc`に設定する。ダブルクオートでなく、シングルクオートで囲うこと。

# https://github.com/klakegg/docker-hugo
alias hugo='docker run --rm -it -u $(id -u $USER) -v $(pwd):/src -v $(pwd)/output:/target klakegg/hugo:0.62.2-ext-asciidoctor'
alias hugo-server='docker run --rm -it -u $(id -u $USER) -v $(pwd):/src -v $(pwd)/output:/target klakegg/hugo:0.62.2-ext-asciidoctor server'

これで、`hugo`をタイプすればDockerコンテナの中でhugoコマンドが実行される。

Step 2: Create a New Site

hugo new site quickstart

を実行すると、カレントディレクトリに`quickstart`, `output`ディレクトリができる。

`output`は不要なので削除する(alias設定したコマンド上、カレントディレクトリに、本来不要でも、常にできてしまう):

rmdir output

Step 3 以降は特に違いがなかったので省略。

初期設定

参考リンク