AIコーディング近況
2025-10-26 に次の記事を書きました。
これは、私のAI利用略歴と、当時は主に Claude Code(仕事)と Codex CLI(プライベート)を使い分けていた、という内容でした。
本記事では、その後の近況を記録しておきます。
近況
プログラミングについて
現在もメインはClaude Codeを使っており、plan modeで計画してから実装という大きな流れは変わっていないです。
トークン節約のためのモデル使い分け
ただし、トークン節約について考えないといけない状況が増えてきました。具体的には次のような使い分けをしています。
- 最新の Opus4.7(1M context)を使い続けているとトークンを使い切ってしまうので、Opusは基本的には最初の走り出しにのみつかい、また、Opus4.6(200k)も積極的に使う
- 実装など、考えることが複雑でなさそうなものにはSonnetを使う
実装については、全くIDEを触らなくなりました。ほぼ全ての実装をAIが行っています。
また、他者実装のレビューもほぼAI任せになっています。
これは現在が結構特殊な状況で、超短期間で仕上げないといけない事態になっているためでもあります。短期決戦で人手によるレビューの時間を十分に取れないので、まずAIにレビューさせて指摘を拾う、という運用に振り切っています。
レビューは Claude Code(Opus 4.7)と、 Codex CLI(gpt-5.5)で行っています。これらはレビューの観点が違っていたりするので併用する価値はあるのかなと考えています。
趣味のプログラミングとしては、
で、画像を機械学習させてゲーム画面キャプチャから勝敗を自動判別、カウントするプログラムを作っていますが、100% AIが書いています。
私は全く中身を理解していませんが、正しく動くソフトウェアが完成しています。
機械学習という、自分にとっては馴染みの薄い領域でも、コードを一行も書かずに動くものができてしまうというのは、改めて考えると結構な変化だと感じます。
ただし、「プログラマー的知識がゼロでも良いか」というとそうではない、というのが今のところの実感です。
というのも、AIに修正させるには「どう壊れているか」を正確に伝える必要があり、このバグ報告能力は依然として必要だからです。
期待した挙動との差分を切り分けて言語化する、というのは結局のところプログラマーが普段やっていることそのものであり、ここが弱いと「動かない」以上のフィードバックをAIに返せず、堂々巡りになりがちです。
その他について
- 家を建てようとしているのだが、そのための情報収集
- このblogの草案作成
- 持病の相談
- 今のところこれは微妙
なんかもAI chatに投げて判断を仰いだりしています。
もうずいぶんWeb検索はAI chatに置き換わってきたなあと感じています。