AWS EC2 の Mac インスタンスを試してみた
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最初に注意点:

  • 初めての場合、使えるようになるまで17時間強かかる。

  • 最低割り当て時間は24時間。つまり1回利用すると最低 3,000円弱はかかる。

  • インスタンスを終了すると、次のインスタンスを起動できるようになるまで1時間半程度かかる。


Mac上で検証を行う必要が出たので、AWS EC2 の Mac インスタンスで行うことにしました…が、思ったより使い勝手が悪かったです。

概要は次のページに記載されています。

EC2 Mac インスタンスは、Apple の macOS ソフトウェアライセンス契約を遵守するために、24 時間を最小割当期間として、1 秒あたりで請求されます。

とあるとおり、最低でも24時間分の料金がかかります。

まず、Macのインスタンスを動かすにはMac用の mac1 というDedicated Hostを割り当ててもらう必要があります(自分用にMac mini筐体を借りるイメージですね)が、初期状態だとquotaで最大値が0となっています。つまり割り当てが行なえません。

なので、初めての場合、このquotaの引き上げ申請を行う必要があります。これは下記のURLから行えました。

(自分が利用するリージョンであることを確認してください)

自分は昼の12時に申請して、翌5時に申請が通っていました。17時間程度掛かったことになります。

その後の dedicated ホストの割り当て、インスタンス起動は次のページを参考にさせてもらい、この通りで上手くいきました。 ただ、インスタンスを起動してからログインできるようになるまでの時間もLinuxやWindowsと比較してかなりかかりました(計っていないのですが10分程度?)。

起動したインスタンスを終了させると、hostの状態が"Pending"になるのですが、この状態だと次のインスタンスを生成できません。Pending状態が解除されるまで1時間半程度かかりました。

同じような報告が Stack Overflow にもありましたので、そういうものだと考えておくべきなのでしょう。