特に結論はなく、情報収集です。
Google の検索 URI「http://www.google.com/search?q=jellyfish」について考えてみよう。Google Web アプリケーションがパス変数を使用していたならば、この URI はアルゴリズムの実行結果というよりも、ディレクトリのようになっていただろう（http://www.google.com/search/jellyfish）。
これらの URI はどちらも「クラゲに関する Web ページのディレクトリ」リソースに対する正当なリソース指向の名前である。私たちは URI を調べる方法に順応してしまっているので、2 つ目の URI は正しくないように見える。パス変数は階層をトラバースしているように見えるし、クエリ変数はアルゴリズムに引数を渡しているように見える。「検索」にはアルゴリズムのような響きがある。たとえば、 http://www.google.com/directory/jellyfish は/search/jellyfish よりもよさそうに思える。
クエリ変数に対するこの認識は、私たちが Web を使用するたびに強化される。Web ブラウザで HTML フォームに入力しているとき、入力したデータはクエリ変数になる。「クラゲ」をフォームに入力して、 http://www.google.com/search/jellyfish に送信する方法はない。HTML フォームの送信先は http://www.google.com/searchに ハードコーディングされているので、そのフォームに入力すると、 http://www.google.com/search?q=jellyfish になる。ブラウザはクエリ変数をベースURI に追加する方法を知っている。だが、変数を http://www.google.com/search/{q}のような汎用URI に置き換える方法は知らない。
When should we use the query string?
(snip) the main use-case of the query string is filtering and specifically two special cases of filtering: searching and pagination.